不動産

不動産屋/所長の絶対に失敗しない部屋探し~物件案内編~

こんにちはろくみりです。

さて本日は物件の案内編と言う事で、お部屋を見て回る時、案内時の裏話をします。

今回は必ずしも営業マンが悪い事(営業)をしてる訳ではなく、状況に寄ってはお客様の為を想ってしている場合もある。と言う事を忘れ無いで下さい。

ただ、もしかすると、

営業マンの私利私欲でその物件を紹介⇒契約になるように仕向けられてるかも知れません。

と言うお話です。・・・

 

普段、我々営業マンはお客様の事を考えて物件提示をしています。(そのはずです!笑)

又案内時、最初は楽しいお部屋探しも何件も見て回る内に段々と

ななみり
ななみり
早く部屋を決めて他の事もしなきゃ~。



と絶対に疲れてくるので、そんなお客様の為に

・如何に効率よく

良い物件に出会わせてあげるか!!

また内見時には、

『この部屋に決める!!』と、

如何にお客様を満足させてあげれるか!

と言うのが本来営業マンの心意気なのです。

でも、実際に綺麗事だけで済まないのが営業会社な訳で、入社当時は

ろくみり
ろくみり
お客様の為に!!!




このような意気込みはどこかに忘れてしまい、、

如何に営業マンとして効率よく契約を、

売上を増やす事を考えて行動を取るようになる(教育される)のです。

 

その為には、例えお客様が本当に気に入った物件じゃなくても(2番手、3番手位の気に入った物件でも)、
その物件が輝く様に見せてお部屋の契約を取りに来ます!!

ただ、先に言ったように本当に目当ての物件がみつからず、部屋探しをゆっくりしてる時間も無い場合。

2番手の物件でも気持ちよく借りたい!って状況下の場合は、

凄く営業マンに助けられるんではないかと思います。

 

ただし、、

ごみり
ごみり
あれ?元々こんな条件で探して無かったのにな?
何か言われるがままに契約しちゃいそうだ。

 

こんな場合は、今一度自分の意志をもって


当にその物件で良かったのか?

 

もし妥協だらけの契約になりそうなら、仮押さえ等せずにその日は一旦自宅に戻る等 その会社から離れるようにしましょう。

 

さて、そろそろ本題の前の前菜部分に入ります、、

 

物件の案内時によく使われる手法として、

漫才やお笑い番組等の『三段オチ』に似たようなやり方で

『あて物、あて物、決め物 』と言うのがあります。

 

お笑い好きの方は何となく(三段落ちが)どういう物か理解して貰えると思いますが、

頭の中が『???』の方も勿論居ると思うので、三段オチの説明を簡単にします。
※不必要であれば飛ばして下さい。

 

ここでメニューどん!!!

三段オチとは?

お笑いで良く使われる手法ですが、

分かり易くは、

『フリ、フリ、ボケ』

先のフリで、ある程度の方向性を持たせ、 

最後の落ち(ボケ)で別の方向を示して笑いを生む、手法。

(例として)

ダチョウ倶楽部の『誰もやらないなら俺がやる』『そしたら俺もやる』『それなら俺も・・』からの、『どうぞどうぞ』のネタや、

(上島竜平の熱湯風呂で)『絶対押すなよ、押すなよ!!』等のネタが典型的な三段オチです。

 

古典的な漫才で言うと

漫才の掴みで『本日は本当に綺麗な人ばかりですね~』
『べっぴんさん、べっぴんさん、ひとつ飛ばしてべっぴんさん!』や、
 

狩野英孝

『ラーメン、つけ麺、僕イケメン!』等も分かり易い例だと思います。

(麺類、麺類、それ以外。)

 

 以上のようにお笑いは『三段オチ』を使用する事で笑いがより大きく生まれるように考えられているのです。

 

では、案内時の三段オチとは?

 
あて物、あて物、決め物』

 

【あて物とは?】

✅お客様が探してる条件とは程遠い物件。

✅安くて古い物件。

✅希望の場所から離れた物件。

✅希望通りだけど賃料が高い物件。

✅お客様が見てもテンションの上がらない物件。

 

上記のような物件を業界では【あて物】と呼びます。
それとは逆の【決め物】について、

【決め物とは?】

✅お客様が事前に予約を入れている物件。

✅又は営業マンが決めたい物件。

 

※お客様が事前に予約した物件を決め物としてくれた場合は特に問題ないんですが、

 

営業マンが独自で物件提示した所が決め物として出された場合は、少し『?』を持って下さい。

 

本当に良い物件だったら良いのですが、少し微妙な物件の場合は 単純に営業マンの利益が多い物件の可能性があります。

 

以上を踏まえて案内編の本題。

 

案内に出た際、もちろん先ずは【あて物、あて物】と続きます。

 

当然ながら微妙なあて物を見せられてもお客様のテンションは上がる訳ありません。

それを2件続けて見てもらう事で、

ななみり
ななみり
あれ?今回の部屋探しはどれも微妙だな。 良いお部屋はもう空いていないのかな、、

と、思うのです。

勿論これは営業マンの想定内。

 

ここでテンション下がれば下がる程 最後の『決め物』が輝くからです。

下がり切ったテンションの中、最後の物件、『決め物』を見に行くと 、、

 

あら不思議✨

 

ななみり
ななみり
え!!この部屋、めっちゃ良いやん!!!

 微妙な物件を続けざまに見てるもんだから、最後の物件が凄く輝いて見えるのです!!

嘘みたいですが、人間の感覚は単純なものでこの時は本当にテンションが一気にあがります!!

 

そこで営業マンのトーク炸裂!!!

営業マン

ろくみり
ろくみり
どうしましょう?  他にもこのお部屋で考えてる人が居るかも知れません、
物件は先着順になりますので、、、、

 

お客様

ななみり
ななみり
決めま~す!!!

 

こんな感じで契約成立!!!

 

そんな簡単に行くの~?

と思われるかも知れませんが、それが面白い位に簡単に行くんです!!

 

お笑いの三段オチの手法も、分かっていてもつい笑ってしまいませんか?

 

それと同じです。

 

分かっていても魅力的に見えて、営業トークかも?と思っても
でも、本当に無くなってしまったら嫌だなぁ・・・

と、契約してしまうんです。

 

まとめ

 

今回の(あて物、あて物、決め物)の案内方法は、特に営業マンが悪い事をしてる訳ではなく、あくまでもお客様を如何に気持ちよく自分で選んだ物件を納得して契約して頂く為にあるという事

 一部の営業マンはこの手法を悪用?して、お客様がそれほど契約したくない所を

無理やり輝かせて✨ 

契約を取りにくる場合もあるかも知れません。

対策として、

何か違うな?と少しでも100%の納得した契約ではないのなら
一旦保留にして部屋の仮押さえ等もしないで帰りましょう!!

 

それでも気になる物件だった場合は、後日連絡を取り契約すれば良いと思います!!

そうする事でより後悔のないお部屋探しが出来る事をお約束致します。

本日は以上です。有難うございました。